「令和初の真打」瀧川鯉斗、暴走族が落語家になった訳とは?【ダウンタウンなう】

トレンドニュース

2020年7月31日21時55分から放送される『ダウンタウンなう』(フジテレビ)に落語家の瀧川鯉斗さんが出演します。

今回は瀧川鯉斗さんがどんな人物なのか・驚くべき過去などについて調べてみました。

皆さんも一緒に確認してみましょう!!

 

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瀧川鯉斗のプロフィール

出典:落語芸術協会

瀧川 鯉斗(たきがわ こいと)

本名 小口 直也(おぐち なおや)
生年月日 1984年1月25日
出身地 愛知県名古屋市
趣味 バイク
所属 落語芸術協会
職業 落語家
階級 真打
師匠 瀧川鯉昇(たきがわ りしょう)

 

瀧川さんは、1984年に東京で生まれました。

3歳の時に北海道札幌市に引越しをします。

さらに小学校3年生の時に愛知県名古屋市に移っています。

2度の引っ越しは、父親の転勤によるものだったそうです!

いわゆる転勤族だったんですね!!

この説明をすると長くなってしまうことから、長い時間を過ごした「愛知県名古屋市」を出身地としているとのことです。

 

幼いころからスポーツ万能で、小学生の時には野球部とサッカー部を掛け持ちしていたほどだったそうです!

 

瀧川さんにとって趣味のバイクは人生を大きく変える原因にもなっています。

一体どんな風に関わっているのでしょう?

 

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人生初の挫折を味わい暴走族に?

先ほど幼いころからスポーツ万能だったことは書きましたが、

中でもサッカーは将来有望な選手と期待されていたほどの実力だったそうなのです!!

 

中学時代は愛知県代表監督にスカウトされ、キーパーとして愛知県の代表チームに参加していました。

サッカーの名門校への推薦入学を目指していたそうです!

そんな時現在の趣味であるバイクに目覚めてしまい、生活が荒れていったそうです。

その影響もあり推薦での高校進学を諦めるしかない状況になり、人生で初の挫折を味わいました。

 

そのまま高校に進学することもやめ暴走族の道に進んだそうです。

そして、暴走族総長にまで上り詰めた過去をもっています。

 

漫画の世界のような転落人生を歩んでいるのですね!

そんな瀧川さんが落語の世界に入ったのはいつなのでしょう??

 

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師匠「瀧川鯉昇」と出会い落語の世界へ

荒れた思春期を過ごしてきた瀧川さんですが、2002年に名古屋から上京します。

新宿の飲食店でアルバイト生活を始めます。

 

そんな時、現在の師匠である「瀧川鯉昇」さんの落語独演会が働いているお店で開催されたそうです。

出典:落語芸術協会

「瀧川鯉昇」さんの落語を一目見て魅了され、

その勢いのままに打ち上げの席で「弟子にしてほしい」と直談判したそうです!

 

入門が認められ「前座」になった2005年に「TOKIOの長瀬智也」さん主演のドラマ『タイガー&ドラゴン』が放送開始となり、タイミングとその境遇から周囲からは「主人公のモデルになったんじゃないか?」と茶化されていたそうです!

 

その後

2009年に「二つ目」に昇進。

2019年には令和初「真打」に昇進しました。

 

なんと師匠「瀧川鯉昇」さんの公式YouTubeチャンネルが出来ていました!

当時、瀧川鯉斗さんが心を奪われた時の演目「芝浜」はまだありませんでしたが、今後投稿されるのを期待しましょう!!

 

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『ダウンタウンなう』に出演

そんな瀧川鯉斗さんが2020年7月31日21時55分から放送される『ダウンタウンなう』(フジテレビ)に出演します!

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「イケメンすぎる落語家」と言われている瀧川さんの衝撃的な恋愛観とは一体!?

今から放送が楽しみですね!!

 

まとめ

今回は落語家の瀧川鯉斗さんについて調べていきました。

まとめると、

・スポーツ万能でサッカーで将来を有望視されていた

・バイクに魅せられ暴走族に入り総長だった過去を持つ

・師匠「瀧川鯉昇」に出会い落語の道へ進む

・2019年令和初の「真打」となる

・『ダウンタウンなう』に出演する

ということが分かりました!

 

今後の活躍が楽しみですね!!

 

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