【ボロボロのヘッドホンが復活!】Geekria QuickFitイヤーパッドをレビュー

ガジェット

どーも、ひろです!

先日、リサイクルショップでイヤーパッドがボロボロな『beats mixr』がジャンク品として売られてるのを発見!

学生時代に欲しいけど買えなかった物だったので即購入しました!

beats mixr

今回はそんなボロボロのヘッドホンを新品同様に復活させてくれた、『Geekria QuickFitイヤーパッド』をレビューしていきます。


『Geekria QuickFitイヤーパッド』は

  • ヘッドホンのイヤーパッドがボロボロで交換したい人
  • 中古ヘッドホンを買って修理したい人

におすすめのアイテムです。

Geekria『QuickFitイヤーパッド』

結論:イヤーパッドを交換したい人は、いますぐに買うべきアイテム!

今回修理する『beats mixr』はホワイト。

本体からパッドまでオールホワイトなカラーリングですが、交換用のパッドはあえて黒にしてみました!

ひろ
ひろ

真っ白のスタイリッシュさも好きだけど、モノトーンの引き締まったメリハリのあるカッコよさに期待してのチョイス!

取扱メーカーが豊富

Geekriaはbeats製品以外にも、

それ以外にもさまざまなメーカーに対応したアイテムを扱っているので「Geekria 所持してるヘッドホン名」で調べたら出てくるかもしれません。

リーズナブルで気軽に交換できる

価格帯も1,500〜2,500円程度と比較的リーズナブルなので気軽に交換できるのが嬉しいポイント!

ひろ
ひろ

『beats mixr』を公式の修理に出すと1万7,000円近くするので、約1/10の金額で修理できちゃいます。

実際に交換してみた

交換用イヤーパッドが届いたので早速交換していきます!

交換前の状態

これが交換前のヘッドホンの状態↓

  • 加水分解で表面がボロボロ
  • 汚れやシミがある
  • 経年劣化によってスカスカ

Geekriaと純正品の比較

比較してみると…

比較画像(正面から)
比較画像(横から)

純正品の劣化も多少関係してそうですが、Geekriaのパッドの方がひと回り大きい。

厚みもGeekriaの方があって、クッション性◎。

交換作業

取り外し&清掃

まずは付属の道具を使って元のパッドを取り外します。

beats mixrの場合、パッドを止めるツメが壊れないように注意!

取り外したついでにアルコールで清掃しました!

取り付け

新しいパッドを取り付けます。

ツメの部分をカチッと音がするまで押し込みます。

ひろ
ひろ

結構強めに押し込んでOK!

最初はビビって軽く押してたからなかなかハマりませんでした。笑

完成!

交換作業完了です!!

イヤーパッドが黒になったことで、引き締まった印象になりました!

ひろ
ひろ

取り付け前のイメージ通りにカッコよくなって大満足!!

オールホワイトも悪くないけど、僕的にはこっちの方が好みです!

交換してみて感じたこと

  • 取り外し用の道具が付属しているから、別途で道具を用意しなくてOK
  • 初めての交換作業でも簡単で数分で出来る

これなら誰でも簡単に交換できると思います!

まとめ

今回は『Geekria QuickFitイヤーパッド』のレビューをしていきました!

  • 1,500円前後で交換できる
  • 簡単に交換できる(道具もついてくる)
  • 純正品よりもクッション性が高く感じた
  • 機種によっては多色展開されていて自分好みにカスタムできる

結論:イヤーパッドを交換したい人は、いますぐに買うべきアイテム!


交換については上でまとめましたが、

実際にヘッドホンを使ってみた感想は

  • クッション性が高くフカフカ
  • 長時間使っても疲れにくい
  • クッション性があるおかげで締め付けがきつくない

今回の『beats mixr』用に関して言えば、純正品よりも使い心地は上に感じました。

ひろ
ひろ

僕が愛用している『SOL REPUBLIC master track』も対応してほしい!!

交換用イヤーパッドがない製品にも対応できるミミマモもおすすめです

今回も最後まで見てくれてありがとう!
また次の記事でお会いしましょう!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました