本記事はFlexiSpot様より製品提供および、ご依頼を受けて作成したものです。
内容については当サイトに一任されています。
どーも、ひろです!
みなさん、大変お久しぶりです!!
Xでの作業風景はこまめに投稿していましたが、ブログ自体は約1年ぶりの投稿になってしまいました…。
今回は、FlexiSpot様から提供いただいた新作デスクチェア『C7 Pro』を実際に試してみました。FlexiSpotといえば、スタンディングデスクで多くの支持を得ているブランドです。今回はそのFlexiSpotの製品の中から、より快適に作業できるという『C7 Pro』のレビューをお届けします。
それでは早速いってみよ〜!!
C7 Proのデザインと外観
C7 Proは、シンプルなデザインと高級感のある仕上がりが特長です。シンプルなフォルムは、どんなデスクにもなじみます。
カラーバリエーションは2色
- ブラック
- グレー
から選ぶことができます。
今回は「グレー」を送っていただきました!
※なお、グレーを選ぶ場合はオプション料で3,000円が加算されます。
組み立ての簡単さ
組み立ては説明書に沿って20〜30分程度で完成しました。
組み立てに必要な工具が付属しているので、到着後すぐに組み立て可能です。
組立説明書の図説がどれをどこに取り付けるのか分かりにくいので人によっては組み立てに苦戦する可能性があります。
座り心地とクッション性
座面にはメッシュ素材が使われており、程よい硬さと弾力が感じられます。
長時間作業していても疲れにくい&メッシュによる通気性の高さで熱がこもらないので快適に過ごせる点が魅力です。
背もたれ・リクライニング機能
C7 Proのリクライニング機能は最大128度まで調整可能で、作業中だけでなく休憩時にも快適な姿勢を保てます。
背もたれも座面と同様にメッシュ素材が使われており、頭からお尻まで全身的に程よい硬さと弾力を感じることができます。
また『C7 Pro』はフットレスト付きなので、作業に疲れた時はリクライニング&フットレストでゆったりと休憩することができます。
アームレストの調整機能
アームレストは上下前後左右(45°ずつ360°水平回転)に調整可能で、自分の体格やデスクに合わせやすくなっています。
クッション性があり肘が痛くなることなく快適に過ごせます。
腰サポートと姿勢サポート機能
腰部分には調節可能なランバーサポートが備わっており、長時間座っても姿勢が崩れにくくなっています。
ランバーサポートが少し前に出ているぶん標準の姿勢がやや後傾気味になります。リラックスした姿勢を維持しやすい反面、書き作業など前傾姿勢をとりたい場合はランバーサポートの一点で身体を支える形になります。
個人的には前傾時も全面で支えてほしいので残念なポイントでした。
ヘッドレストも付属しています。この写真だと分かりにくいですが、こちらもランバーサポート同様に少し前に出ている印象があります。
キャスターと移動のしやすさ
キャスターはスムーズで静かに移動でき、床を傷つけにくい設計になっています。
フローリングの上をスーッと進む感覚が少しクセになります。
キャスターの台座部分は真っ白なので、汚れが目立ちやすいです。
C7 Proのメリット・デメリット
まとめ・総評
ここまで各ポイントに沿って個人的評価&感じたことを書いていきました。
全体として、C7 Proはオールメッシュによる快適な座り心地と多機能な調整が魅力で、特に長時間作業する方におすすめです。
コストパフォーマンスを求める方や、しっかりとしたサポート機能を求める方には適した選択と言えるでしょう。
個人的な意見で言うと書き作業をする人よりも
- ゲーミング目的
- クリエイター
- タイピングがメインの業務
の人に特におすすめできるデスクチェアとなっています。
購入先リンク
気になった方は公式サイトで製品の詳細をチェックしてみてください。
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