どーも、ひろです!
12月に入って一気に寒くなりましたね。
体調を崩さないように健康管理に気をつけないとですね!
今年も残すところあと1ヶ月、後悔なく年を越せるように毎日を大切に楽しみましょう!
話は変わって、
これまで充電ステーションといえば
- Belkin
- ESR
- SATECHI
- Anker
など色々メーカー発売されています。
だけど、どこも2万円前後とそこそこ高い…
そんな中、RORRYから便利で低価格なMagSafe対応充電ステーションが登場しました!!
充電ステーションが高くて買うのを悩んでいた人も、比較的手が出しやすい価格になっています!
それでは早速いってみよ〜!!
なぜ買ったのか??
モバイルバッテリーとしても使える
基本的には充電ステーションとしてドックにつけた状態で使いますが、充電部分はドックから外せばモバイルバッテリーとしても使用可能。
バッテリー容量は5000mAhなのでiPhone約1回分。
出かける時にバッテリーごとサッと取り外して持ち運べば、もしものバッテリー切れに備えられます。
バッテリー本体にスタンド機能が搭載
今回のモデルからバッテリー本体にスタンド機能が搭載されました!!
前モデルはドッキングさせていない時はシンプルにMagSafe式のモバイルバッテリーだったものが、スタンドの搭載によって大進化!!
Apple Watch充電がバッテリー一体型になった
前モデルのAppleWatch充電部分は充電ステーション側についていました。
今回のモデルからはバッテリー側に一体型のタイプになりました。
これによって、今までApple Watchの充電はステーション側(自宅)のみでしかできなかったのが、モバイルバッテリーとして持ち歩けばいつでもどこでもApple Watchの充電もできるようになりました。
もはや今回の購入理由の大部分とも言えるポイントです。
折りたたみ式で持ち運びがしやすい
この製品は充電ステーション本体が折りたたみできるようになっています。
なので旅行・出張などで泊まりの時も折りたたんでカバンに入れて持っていけば、普段の充電環境を持ち運ぶことができます。
- iPhone
- Apple Watch
- イヤホン
それぞれのためにケーブル×3本&充電器を持ち運ばなくて良いので身軽に出かけられます!
価格が比較的安い
- Belkin
- Anker
- ESR
など有名どころメーカーが販売している充電ステーションの価格帯は2万円前後。
それに比べて今回のRORRYの充電ステーションは約7,000円と半額以下の価格設定。
しかもAmazonなどでセール時には5,000円程度まで値下がりすることも!
今まで充電ステーションが欲しかったけど価格がネックで買えていなかった人にはとても嬉しい価格設定になっています!!
前回のプライム感謝祭の前後は在庫薄の状態が続いていましたが、最近は供給量が安定してきました。
実際に使ってみての使用感
僕の普段の使用方法は以下の通り。
- 帰宅後、iPhoneに取り付けてモバイルバッテリーとして使用(バッテリー残量が少ない時)
- 寝る前にドックにセットする
スタンド機能の使い勝手が良い
先ほども言ったように、バッテリー側にスタンド機能が搭載されました。
それによって充電をしつつ動画やSNSを見るのが楽になり、家の中でのスマホの使い勝手が向上しました。
料理中にレシピを見たりする時もちょうどいい角度で快適でした!
スタンド時のAppleWatch単体充電は難しい
この充電ステーションの一番の購入理由のバッテリー一体型のスタンドですが、ドックから外した状態でのスタンド時のApple Watchの単体充電は困難でした。
というのもiPhoneに取り付けていないとバランスが取れずに後ろに倒れます。
なのでスタンド時の Watch充電はiPhoneの取り付けが必須です!
※ドックにセットしている時は安定するので、問題なく単体充電ができます。
省スペースでスマートに充電できる
9.4cm × 7.6cmのスペースで充電ステーションが設置できるので、場所を取らずに省スペースで充電ができます。
ケーブル1本で3デバイス同時充電できるので配線のゴチャつきからも解放!!
今までは各デバイスごとにケーブルがあって、めざわりだったのでかなりスッキリしました!
この写真だと分かりにくいですが、ドッグ裏でワイヤレスイヤホンも充電されています!
発熱しやすい
充電出力が最大15Wが高いので早く給電ができる分、発熱しやすい傾向があります。
実際に何度か発熱によるiPhoneの充電停止機能が作動しました。
当たり前ですが、充電しながらのスマホの使用には注意が必要そうです。
まとめ
今回はRORRY 4in1充電器の紹介をしていきました!
Good&Badポイント
結論:Watch充電はドック内蔵型が使いやすい
僕の使い方で考えると、 家の中でモバイルバッテリーとして使っている時は AppleWatchが邪魔になって充電ができないので、Watch充電はバッテリー側じゃなくてドック側に内蔵型でいいという結論になりました。
購入するにあたって、自分の中では Watch充電がバッテリー内蔵されていることが最大のメリットと思っていた部分でしたが、使ってみないと分からないものですね。
実際に使ったからこそ知れたことなので、もし同じような運用方法を考えていた人がいれば参考になればと思います!
まとめ
- 充電ステーションの購入を価格の問題で諦めていた人
- 複数のデバイスの充電を省スペースで一括管理したい人
- モバイルバッテリーとしても使えるものを探している人
一つでも当てはまった人は、ぜひ一度チェックしてみてください!!
逆に
- バッテリーにスタンド機能はいらない
- AppleWatchの充電はドック内蔵型がいい
という人には同じくRORRYが出しているもう一つの充電ステーションが値段が安いのでおすすめです!
見た目がかなり似ているので、購入する際は間違えのないようにお気をつけください。
念の為に商品リンクに印をつけておきました。
ちなみに、僕は間違えて注文しました…。
直後に気付きなんとかなりましたが、皆さんはくれぐれもご注意を!
快適な充電ライフを送りましょう!!
今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございました!
また次の記事でお会いしましょう。
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