どーも、ひろです!
やっっっっっと届きました!
注文から約2週間、一目惚れして即ポチしたキーボードが着弾です。
(Amazonの翌日配送に慣れすぎてすごく長く感じた…)
使い始めて約3ヶ月経ったので
今回は薄型キーボードの『NuPhy Air75』をレビューしていきます!!
- おしゃれなキーボードが欲しい
- 薄型キーボードを探している
- キーボードはメカニカル派
- 自分好みにカスタムして個性を出したい
と思ってる人はチェックしておきたいキーボードです!
ちなみに『NuPhy Air75』はまだ国内でのレビューが少ないので、気になっていた方の参考になれば嬉しいです
Amazon:『NuPhy Air75』
特徴
最初にAir75の特徴をざっくり上げるなら
- 見た目がポップでおしゃれ
- 超薄型のメカニカルキーボード
- ホットスワップ機能搭載でカスタマイズ性が高い
- テンキーレスの75%キーボード
- US配列のみ

日本語配列のかな表記がしっくりこなくて、『おしゃれ・US配列・テンキーレス』でキーボードを探していたので見つけた瞬間テンションめちゃ上がりました!!
スペック
サイズ | 315.7×132.6×16.0mm~21.0mm |
重さ | 523g |
スイッチ | 薄型Gateronメカニカル(赤・青・茶軸から選択) |
ホットスワップ対応 | |
フレーム | アルミ |
ボトムケース | ABS |
キーキャップ | PBT |
レイアウト | ANSI 75%(85キー) |
接続方式 | 2.4Gワイヤレス、Bluetooth5.0、有線 |
バッテリー容量 | 2,400mAh |
梱包、付属品、本体
さっそく開けていきます!!
開封の瞬間ってすごいワクワクします(*´▽`*)
梱包
梱包(外箱)はこんな感じ↓↓
シンプルに本体デザインが描かれています
箱に貼ってあるステッカーには「JIS」の印字が!?
現在はUS配列のみの商品展開ですが、今後JIS配列の発売の可能性があるかも知れません!
実際に同じNuPhyが『Air75』の前に発売した『NuType F1』は後からJIS配列が出てますしね

JIS配列が好きな人は待ってみるのもありかも♪
付属品
付属品はこんな感じ↓↓
- ボーナスメカニカルスイッチ(赤・青・茶軸 各種1個ずつ)
- Windows用キーキャップ
- キープラー
- USBケーブル(タイプA to C)
- 2.4Gレシーバー
- ステッカー
- 磁気フット
- クイックスタートガイド(日本語表記あり)
付属品はかなり充実しています
ボーナスメカニカルスイッチがついてるので、自分が購入した軸以外の2つも試せるのは良いですね!
ちなみに他の購入者の中には、
赤軸を買ったけど青軸を試したらそっちが良くて全キー交換した人もいるみたいです
本体
本体はこんな感じ↓↓
デフォルトのキーキャップは白ベース+グレー&3色の組み合わせがポップでかわいい!
既製品でこの見た目は最高です◎
(今回は別売りのキーキャップセットも購入したけど、なんやかんやで開封出来てないので後日追記予定です)
テンキーレスでコンパクトな設計になってるので、圧迫感・存在感が強すぎずデスクのいいアクセントになってくれます
ちなみに本体背面に技適の刻印がないですが、国内の正規販売店で購入し確認したところきちんと技適は取っているとの事なので安心してワイヤレス接続できます!!
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使用感

赤軸のスコスコした打鍵感が好きなので、今回は赤軸を選択!!
『Air75』が届いてから約2ヶ月間での使用感は
- 赤軸のスコスコ感が心地よい
- 薄型で疲れにくい
- 見た目ほど重たくない
- バックライト&サイドライトで気分転換・テンションアップ
①赤軸のスコスコ感が心地よい
ここは完全に好みの問題ですけど僕自身は
- スコスコした静かな感じが好き
- 青軸のクリッキーなカチカチ感が苦手
なので赤軸を選択しました!
購入前のリサーチの段階で
「赤軸にしたけど、あまり良くなかった」
「付属品で入ってた青軸の方が良くて赤→青軸に換装した」
という情報があったので少し不安だったのですが、実際に赤軸を使ってみて全然問題なしです!
むしろ赤軸のスコスコとした打鍵感が心地よくて、このレビューを書いてる今もタイピングが楽しい!
見た目が良くても使い心地が悪かったら結局使わなくなるので、使いやすさの面でも高評価です◎
試しに青軸と茶軸も試した結果、僕的には赤軸を選んで正解だったと思います!
ちょっとした遊び心でEscキーは青軸に変えて使ってます
②薄型で疲れにくい
本体の薄さは16mm〜21mmとかなり薄い作りになっています。
『Air75』に限らず薄型キーボード全般に言えますが、
本体の高さがない分手首への負担がかかりにくく疲れにくいです。
今のところパームレストなしで快適に作業ができてます!!
③見た目ほど重たくない
フレームにアルミ素材を使っているため、見た目はかなりずっしりと重たそうな『Air75』。
しかし、ボトムケースにプラスチックを使用してるので実際は結構軽く感じました!
523gなのでペットボトル約1本分の重量感で持ち運び可能です。
④バックライトがカッコよくてテンションUP!
今までバックライト付きのキーボードを使ったことがなかったので、かなりテンションが上がりました!!
普段はバッテリー消費を抑えるためにもOFFにして、気分転換したい時はONにして使っています。
バックライトのエフェクトはなんと21種類!!
色々試してお気に入りのエフェクトを探すのも楽しいですね
『Air75』はバックライトだけじゃなくてサイドライトがあるのも特徴的。
サイドライトでバッテリー残量を確認できるギミック性の高さに感動!
まとめ
今回はメカニカルキーボードの『NuPhy Air75 』のレビューでした!
総評としては、
見た目◎・打鍵感◎・使い勝手◎・カスタマイズ性◎
専用のソフトウエアがあるのですが、まだプロトタイプ&Windows専用ソフトなのでApple製品をメインにしてる人にはその辺の恩恵は受けられないのがマイナスです。
ソフトを使えば自由なキー配置・マクロ設定までできるみたいです。
薄型のワイヤレス・メカニカルキーボードといえば
- Keychoron K1(¥16,720)
- Logicool G913(¥25,680〜¥26,800)
が人気が高く有名ですが、今後は『Air75』も人気が出てくるかもしれないです!
金額も¥13,800と上記2つと比べても安く買えます。
しかも楽天セール時などは更に安くなるのでお得に買えるチャンスです!
今まではMakuakeの一般販売でしか購入出来なかったのが、楽天・Amazonでも取扱いが始まったので入手しやすくなったのも嬉しいポイントです。
テンキーレスよりもさらにコンパクトさを求める人にはファンクションキーを省いた60%キーボードの『Air60』がおすめです!
Amazon:『NuPhy Air75』
最後まで読んでくれてありがとう!
また次回の記事をお楽しみに〜
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